エステティックサロンの化粧品と、市販の化粧品は何が違うの？

皆様こんにちは、ラジュネスの山下です。

今日は、＜エステサロンの化粧品と、市販の化粧品の違い＞について解説致します。

大きく分けて3つあります。

1つ目　鮮度が違う

1つ目は鮮度が違います。

一般の化粧品は、どんな場所で売られていますか？

ドラックストアや、百貨店等の大型商業施設ですよね？

又は、通販サイトです。

一般の化粧品の保管場所は、どんな所でしょうか？

エアコンが無い倉庫ですよね？高温になっても品質が変わらないように、酸化防止剤や、防腐剤が含まれています。

大量生産ですので、仕方が無いのです。

それでは、その防腐剤や酸化防止剤は、肌に必要な成分でしょうか？

必要どころか・・。私だったら、肌には付けたくない成分です。

化粧品は、空気に触れる事で劣化や腐敗が進みます。

詰め替える事でも、空気に触れれてしまうのです。

弊社が取引している商品は、詰め替えはできません。

容器も空気に触れない容器に入れていますので

防腐剤（パラベン）アルコール、鉱物油、着色料、香料、酸化防止剤、安定剤、動物由来成分は使用していません。

徹底した温度管理で保管、大量生産できない理由は、鮮度の維持の為です。

化粧品の消費期限も有ります。　

 

皆さんは、「防腐剤」や「安定剤」をお肌に付けたいですか？

2つ目、濃度が違う

2つ目は、濃度が全然違います。

殆どの化粧品は、問題が起きないように無難な処方になっています。

例えばビタミンc誘導体と表示されていても、2%位で多い方ですが、当店のビタミンC誘導体は高濃度の9％です。

※9%が肌に負担なく浸透する最高濃度、これ以上濃くても意味が無いです。

少し前、某大手化粧品メーカーの、医薬部外品高濃度の化粧品で、白斑事件が有りましよね？

白斑とは、肌がまだらに白くなる事です。

きれいになると思って購入した化粧品で、肌トラブルに遭うのは、女性として悔しいです。

しかしながら、誰でも自由に手に取り購入できるのが、化粧品の定義です。

ご自身の肌の状態を解らずに、表示や口コミだけを見て購入するのは本当に怖い事です。

エステサロンの化粧品は、市販の化粧品に比べて結果を出す事が目的の為、濃度は濃いですが、

お一人、お一人の肌状態を見た上で、販売する事が条件となっています。

しかし、エステサロンと言っても色々です。

エステティシャンの実力の違い、コストのかけ方で一概には言えませんが、そこは皆様の判断基準でお選びください。

３つ目　原価率が違う

3つ目は、原価が違います。

化粧品は、高いから良いとは限りません。

大手メーカーの化粧品の原価率は皆様ご存知でしょうか？

殆どが、広告宣伝費という話は聞いた事があると思います。

テレビcm費用、芸能人事務所へ支払う費用等が莫大な費用です。

きれいな女優さんがcmしているので、私も同じようにキレイになれるかしら？と思うのは自由ですが、

高級化粧品と思って使っている中身が、広告宣伝費だと思えばがっかりしませんか？

まとめ

当店（エステテイックサロン）へ訪問される方は、結果を求めています。

1回の施術で、肌のトーン、毛穴等は驚く程キレイになりますが、継続してこそ、次のステージに進めます。

当店のエステを受けながらも、一般化粧品を使う方も時々おられますが、キレイになった肌に、わざわざ防腐剤や香料を肌につける事はできないと思います。

いくつになっても、心身共に健康で若々しく生きる事は今の時代に必要です。

食べ物一つにしても、防腐剤は身体に必要なのか？

ご自身の肌に、直接つけたいと思うのは？どんなモノなのか？

是非1度、当店のカウンセリングを受けて、無駄にならない化粧品選びをなさって下さいね。

遠隔エステは、全国からご相談可能です。

 

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