当店のレチノール系化粧品の特徴について

皆様こんにちは、ラジュネス山手倶楽部です。

ハイドロキノンと同様、巷でもよく耳にするようになった「シワに効く、レチノール配合美容液」という言葉。

「レチノール」って、いったい何？と思う方も多いと思いますので。

今日は（当店の）レチノールについてご紹介します。

レチノールは、何に効果があるの？

簡単に言うと、ハリと弾力を復活させる商材です。

肌の弾力を、ソファーやベットに例えてみますが、新品のソファーってフカフカですよね？

しかしながら、古くなったベッドや、ソファーは、座った場所が、凹みっぱなしになりませんか？

お肌で例えると、朝起きた時に枕の跡がくっきり残っていたり、マスクのワイヤー部分がくっきり残っている状態です。

そうなったら、ソファーは買い替えの時期ですが、皆様の肌は、買い替えられませんよね？

弾力がある肌とシワシワの肌比較

それは、残念ながら　ずばり老化現象と言うのですが・・・。

人前では、一番恥ずかしい状態です。

そこで慌てて、高級化粧品をせっせと塗ったり、エステで色々いじったところで、その場限り。

何んの役にも立たない訳です。

そこで唯一、効果が期待できる商材が、レチノールと言われている成分なのです。

レチノールの種類

デパートやドラッグストア等販売されている、レチノール配合と呼ばれるモノは、優しく設計されているので

リアクションは少ないですが、粒子が大きく肌の浸透は弱いです、つまり結果が弱すぎる。

逆に、クリニック等で処方されるレチノールは、強いので効果が有りそうですが・・。

表面の活性力が強いので、リアクションと呼ばれる激しい皮剥けが起こります。

大昔は、エステサロンも、皮がベロベロ剥ける系が販売できたのですが、

薬事法の関係で、取り扱いできなくなりました。

私も当時は、皮剥けする度に効いてそうな錯覚になりましたが、使い続けると皮膚が薄くなり。

50代を超えた頃には、逆に小皺が目立って疑問に感じて来たんです。

リアクションが激しい程効いているような錯覚の方は要注意！

その疑問点から、色々勉強していくうちに、ベロベロ皮剥けしても効果は無いことに気づき、

ビタミンAとビタミンEの誘導体と言われる「レチノイン酸✖✖✖✖✖✖」を探す事ができました！

当店が取り扱う　レチノール系の特徴

当店のレチノールは、「レチノイン酸」です。

表面だけを、べろべろ剥く方法ではなく、激しい皮剥けも有りませんが、誘導体で内面に働きかけます。

弾力が失われたバネの部分（ソファーやベットでいう）は、肌の奥です。

◎バネ➡コラーゲン

◎ネジ➡エラスチン　

◎綿➡ヒアルロン酸

若々しい肌は、弾力があります。

加齢とともに、バネ、ネジ、綿が萎れていく状態↓↓

弾力が無いお肌

結局、表面だけ剥いても、意味が無い訳です。

ラジュネスの特徴は、内側のバネとネジと綿に届くように、

レチノイン酸誘導体を導入して、お手入れをする事でパーンとした若々し肌を目指していきます。

「小百合先生は、なぜ？肌がパーンとしているのですか？」と質問を頂きますが。

レチノイン酸と,炭酸パックの効果が大きいと思います。

まとめ

シワ・たるみ・深いシミは、皮だけべろべろ剥いても解決しない。
表面だけ保湿しても、加齢現象は乗り越えられない。
強化活性中は、乾燥しますが保湿には気をつけてください。使って良い保湿（ラ・ジュネスの納豆ジェル）と、使うと効果がなくなる保湿（オイルが入った保湿）あります。