夏こそ! 唇に赤色を使いこなそう
皆様 こんにちは、
ラ・ジュネス山手倶楽部の山下小百合です。
今日は、法事で京都へ行っておりました。
偶然にも、祇園祭りで浴衣姿の方が沢山でした。
いろんな方を見ていて、浴衣姿でも色々だなと感じました。
浴衣が良い、悪いは全く関係なく。
身だしなみの差をご存知無い方が多いと感じたので今日のブログに書きます。
「浴衣美人」と「風呂上がり」の差
今日の京都は38、8℃でした。
外を歩くだけで汗が どんどん出ます。
メイクなんて取れるのも仕方がないのですが。
浴衣姿が湯上り風の方と、夏美人だな💕と感じた差がありました。
それは、「色気」です。
皆さん 色気と聞くと嫌らしいイメージを想像されると思いますが、
着物は露出が無いからこそ!
滲み出る色気が無いと似合いません
露出がないからこそ、
しとやかさ、所作が女性らしく 和服美人なんだと思います。
和服は洋服と違い、スタイルは関係無いです。
スタイル抜群の外人さんが和服だけは不思議に着こなせないんです。
若さやスタイル抜群の方よりも、
高齢でスタイルは・・でも、
日本人の方が着物は似合っていませんか?
浴衣美人が引き立つメイクのポイント
そこで、浴衣姿のメイクですが、汗をかく夏の和服ですのでファンデーションやメイクバッチリも似合いません。
だからってスッピンで、湯上りのような姿で人前に出るのもなんだかですね。
そこで夏こそ、ルージュの重要性を提案します。
バブリーにならないルージュの使い方
着物には、赤いルージュが似合います。
しかし、真っ赤なルージュはバブル時代の印象がありませんか?
この赤いルージュは使い方にコツがありますし、
唇の厚み、唇の形や大きさにもよりますが。
和服の時、黒い洋服の時は 赤いルージュは引き立ちます。
普通の口紅なら調整ができませんが、
当店がオススメしているリップグロスはその点優秀です。
薄く塗る、濃く塗るで調整できます。
下唇に塗ってみました。
浴衣は着なくても、
普通の生活でファンデーションが剥がれるイコール
化粧が落ちると思っている皆さん。
夏こそ! 唇にはしっかりとした色を使いましょうね。
ご注文の商品はこちらです。
色は205ですよ〜。
ラ・ジュネス山手倶楽部
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この記事の投稿者
山下小百合
お肌の改善を得意としたラ・ジュネス山手倶楽部代表
株式会社ラ・ジュネス代表取締役
自分自身の肌と、子供たちの肌もアトピー性皮膚炎で悩んだ事がきっかけとなり35歳の時に美容の勉強を本格的に開始。現在59歳
原因を突き詰めると石油系合成界面活性剤などの化学物質が肌に悪いとう結論に至り取り扱う化粧品もセレクトして2001年、兵庫県相生市でサロンをオープン。
ニキビ、乾燥、敏感肌、シワ、ニキビ。これまで数多くの症例を出しています
2017年 6月から遠隔エステを開始(商標登録済)今はご来店頂けない全国の方からお肌のご相談を頂いています。
「顔は名前以上に自分を代表する貴重なパーツです」
山下小百合との出会いが自信に満ちた輝く人生の一助となりますようにとブログを更新中!